結局、眠れなかった夜。静かな決断と、サッカー観戦の余白。
──2009年12月2日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
大分のホテルの一室で、朝の穏やかな静けさを迎えています。店主です。
昨日は、会社のアクセサリー部門の忘年会に参加していました。当初はそのまま福岡へ戻る予定でしたが、心身の疲れを自覚し、急きょ予定を変更して大分に留まることにしました。たまには、流れる雲を眺めるような何もしない時間も必要ですね。
■ お酒の席と、逃れられない身体の悲鳴
夜は久々に仕事を離れ、親しい友人と連絡を取り合ったり、ぼんやりとテレビを眺めたりして過ごしました。もっとも、友人は早々に寝落ちしてしまったようですが。これもいつものこと、と苦笑いしてしまいます。
さて、そのまま眠りにつくはずが、実は一睡もできませんでした。店主は、一定量のお酒を飲むと、かなりの頻度で「頭痛」と「関節痛」に見舞われます。意識はどれだけ飲んでもはっきりしていますし、粗相をすることもありませんが、この痛みだけはどうにも抗えません。
結局、痛みが引くのを待ちながら、深夜のプレミアリーグ、チェルシー対アーセナル戦を手に汗握りながら観戦していました。これが有意義な時間だったのかは分かりませんが、たまにはこんな夜があっても良いのかもしれません。
■ 誠実さを守るための、苦渋の選択
そんな夜の静寂の中で、先日お伝えしていた大分での鑑定会について、ひとつの結論を出しました。
百貨店側からは代替スペースのご提案もいただきましたが、店主が石を組み、作業をするための十分な場所が確保できないことが分かりました。中途半端な環境では、皆様に最高の輝きをお届けすることはできません。真っ直ぐな心で向き合えないのであれば、それはプロとしての道に背くことになります。
■鑑定会の中止と、別府での再会を願って
楽しみにされていた皆様には、誠に申し訳ない気持ちでいっぱいです。期待を寄せてくださっていた皆様の顔を思い浮かべると、胸が締め付けられる思いです。
せめてもの代わりと言っては何ですが、その前の週に別府にて同様の鑑定会を開催します。もしお時間が許すようでしたら、そちらへ足を運んでいただければ幸いです。皆様にご不便をおかけしたことを、この場を借りて深くお詫びします。
痛みもようやく引き、大分の空が白んできました。今日という一日を、また大切に歩み始めます。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。 この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。 こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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