「パワーストーン」という単語は、読んで字のごとく“パワーを持っている天然石(ストーン)”という意味ですが、これは我が国でのみ使用されている造語です。
海外では、宝石という意味でジェムストーン、天然石(鉱物)という意味でミネラルと言われています。
パワーストーンという単語自体は造語ですが、古代から鉱物には独特な力があると信じられ、古くは旧約聖書の中にも登場しており、モーゼが神から授けられた胸掛けに、瑪瑙やアメジストを使用するように命じられていたり、都を囲む城壁がサファイヤや瑪瑙、ペリドットなど12種類の石で飾られたという記述があります。
また、時の権力者達も富と名声の象徴として宝剣や冠にあしらったり、占いや祭礼の道具として使用してきた他、古代ローマ人やエジプト人が疾病から身を守るためにブレスレットやネックレスを身につけたり、石を粉末にして薬として飲んでいたという記述もあり、世界のあらゆる地域・地位の人間が石を重用してきた痕跡があるのです。
現代では、運を良くするための「お守り」として、広く一般に浸透しているパワーストーン。
●金運 ●仕事運 ●健康運 ●恋愛運 ●結婚運 ●家庭運 ●子宝運 ●人間関係運 ●事業運 etc.
上記のような、あらゆる運気を上げるサポートをしてくれる他
●冷静さ ●判断力 ●柔軟性 ●勇気 ●忍耐力 etc.
その人の性格や特性を補完するためにも愛用されています。
組み合わせも無限にあるため、その時の状況に合わせた“その方だけのお守り”が作れるのが特徴。
ストレスなく過ごすため、目標に早く到達するためなど、皆さんの思いを石に込め、身につけられることをオススメいたします。