祝詞(のりと)とは
神道において、人間が神に対して崇敬の意をもち、自身の祈願するところや神をたたえる心を、美しく力強い言葉で記した文章の事で、それを奏上することで加護や利益を得ようとするものです。神道では、心と態度の両方がそろって 神意にかなうとされています。そして、祝詞は言霊(ことだま)という考え方に基づいています。したがって、神社にお参りする際や、会社や自宅にお祀りしている神棚の前では、是非心の中で真剣に祈るだけではなく、声に出して読んでみてください。より一層のご加護が頂けるかもしれません。
一般的によく使われる祝詞を、下記にご紹介しています。
PCやスマートフォンでご覧の方は、各々のページからPDF形式のファイルがダウンロードできますので、ダウンロードしてご自由にお使いください。
※一部の祝詞では、読み仮名を現代仮名遣いに変換しているものがございます。予めご了承ください。
なお、『【特集】日本全国の神社・仏閣』ページでは、店主が訪れた全国の神社・仏閣をご紹介しています。併せてご覧ください。また、皆さんが旅行や方位取りなどで実際に訪れた際には、是非とも神前で祝詞を奏上されてください。
●大祓詞
●祓詞
●天津祝詞
●神社拝詞
●神棚拝詞
●龍神祝詞