八王子・子安神社の杜で。都内鑑定会の新たな挑戦、未知なる土地に魂の根を張る。
港区芝大門での刻を終え、そのまま多摩地区へ足を進めました。
昨日7月3日から明日7月5日まで、年に一度の「東京・八王子鑑定会」を開催しています。
現在、都内5カ所での開催を続けていますが、八王子での開催は昨年に続いて今回で2回目。
長く続けてきた拠点とは異なり、八王子という土地はまだまだ始まったばかりです。
ここからどのような物語が育まれていくのか、そんな期待と高揚感を胸に抱きながら、会場へ向かいます。

鑑定会の初日、まずは八王子最古の杜である「子安神社」へ足を運びました。
鳥居をくぐり、境内に一歩足を踏み入れると、そこには七夕の笹竹が涼やかに揺れ、神聖な静寂の中に日常の息吹が溶け合っていました。
■ 土地の記憶に触れ、呼吸を合わせる
この地に鎮座する金刀比羅神社の拝殿や、力強く佇む御本殿へ歩みを進めるたび、その土地が持つ固有の温度を肌で感じます。
奉納された酒樽が並ぶ風景や、池の中を優雅に、しかし力強く泳ぐ鯉の姿からも、この場所がどれほどの人々に愛され、守られてきたかが伝わってきます。



木花開耶姫命を祀るこの杜で、安産や子授けといった信仰の形を超え、この多摩の地で店主を必要としてくださる皆さんと、深い縁で結ばれるよう静かにご挨拶をさせていただきました。
店主は神社で何かを願うことはしません。ただ、その土地の神聖な気と対話し、自身の在り方を確かめます。
その対話こそが、縁を呼び込むための最初の一歩となるのだと信じています。

都内各所での歩みとはまた違う、八王子という新しい土壌。
ここで巡り合う皆さんの魂と、どのような対話を重ねていくのか。
都内鑑定会における新たな挑戦は、まだ始まったばかりです。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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