初詣はいつまでに行くべき? | 3万人を開運に導いてきた鑑定師が教える、”本当の”初詣
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“3万人以上を開運に導いてきた九州の石屋”、石屋蓮店主 蓮水雲州です。
1月2日に店主アメブロで書いた『店主の中国滞在記~広島編 2019冬(Part1)~』の中で、「初詣はいつまでに行くべきか?」を公式サイトで書くと言いつつそのままでした(笑)
ようやく時間が出来ましたので、それに関して店主の見解を書きたいと思います。
「神社とお寺どっちに詣るべき?」「お賽銭はいくら入れるべき?」なんて情報はネット上に溢れかえっているので、そちらを参考にしてください(笑)
それでは本題に入ります。
そもそも「初詣」ってなんでしょう?
初詣って何??
初詣とは、年が明けて初めて神社やお寺を参拝することをいい、これまでの一年の神仏のご加護に感謝し、新たな一年の無事を祈願する行事です。
その歴史は平安時代まで遡り、「年籠り(としごもり)」といって、(地域によってやり方は異なるが)村人総出もしくは一家の長が大晦日に徹夜で社寺に籠もり、歳神様を迎えていたのが起源。
それが江戸時代になって大晦日の夜の「除夜詣(じょやもうで)」、元日朝の「元日詣(がんじつもうで)」に分かれ、明治時代には今の形の初詣になったといわれます。
ただし、その当時の初詣は居住地から見て恵方にある社寺に詣でていたようですが、現在では交通機関の発達により、有名な社寺へ行く人が増えています。
初詣って、いつまでに行くのが正解?
先ほど書いたように、年が明けて初めて神社やお寺を参拝することが初詣なので、本来厳密にいつまでという決まりはありません。
一般的には正月三が日(1月1日~3日)に行く方が多いですよね。
それ以外だと、以下の説があります。
①松の内
松の内とは、門松を飾っている間のことです。
門松はお正月に各家庭にやってくる歳神様が依りつくものなので、歳神様がいらっしゃる間に社寺にご挨拶に行きましょうということです。
ちなみにこの「松の内」、関東と関西で日にちが異なります。
- 関東…1月1日~1月7日
- 関西…1月1日~1月15日
②1月中
中には1月中といわれる方もいらっしゃいます。店主の考えはこれに近いのですが、厳密にはこの表現は正確ではない。
というわけで、店主が皆さんにオススメするのがコチラ。
初詣は旧正月直後に行くべし!
我々は現在、太陽暦(グレゴリオ暦)をもとに日々生活をしています。これは太陽暦の方がズレが無くて普段の生活に便利であったり、改暦をした当時(明治時代)に既に欧米諸国が太陽暦を使っていたこともあり、世界基準に合わせたという理由(それ以外にも色々な思惑があるようだけど…)があります。
(暦について語りはじめるといくら時間があっても足りないので、サクッと書くと…)しかし、人間の死は月と関係していたり、東洋系の占いでは旧暦(太陰太陽暦)で見たりするのをご存じの方もいらっしゃるはず。
本来我々の生活のリズムに即しているのは、太陰太陽暦なのです。
したがって、「神様にご挨拶に行くのも旧正月に」というのが店主の考え。
(太陽暦の)三が日にちょっと有名な神社に行くと、こんな感じですよね…。
下手したらお賽銭飛んできて頭に当たるわ…、ご挨拶は早口になるわ…で、何しに行ったのかイマイチ分かりません(笑)
そんな三が日は外してしまった方が、ゆっくりご挨拶出来ます。
もちろん旧正月って今の暦に当てはめると毎年変化するので、平日になってしまう可能性も高いです。
2020年の旧正月は、1月25日(土)
この日からなるべく早い間にご挨拶に行かれることをオススメします。
余談ですが、店主は23日に福岡に戻るため、1年間のお礼を現在滞在する島根県で、初詣を地元・福岡県でやる予定。
皆さんの参考になれば幸いです。
それじゃ、また。
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天智開道(てんちかいどう)とは、『天の智慧に耳を傾け、それをよく知ることで道を開く。』と言う意味。当店の鑑定理念でもあります。当店は対面鑑定会~天智開道~において、パワーストーンのみならずあらゆる角度から、みちひらきの最短距離をご提示します。福岡県内のみならず九州各県、遠くは関東からもご来店いただいております。
なお、鑑定ではこのような結果が出ています。
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