大分・わさだ鑑定会、開幕。11時間の「熱狂」に身を投じる、職人の覚悟。
──2010年8月7日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
怒涛の鑑定会ラッシュが続く中、再び九州の地、大分へと戻ってまいりました。ブログを綴る時間さえままならないほど、心身ともに限界に近い状態ではありますが、まずは皆様にご心配をおかけしないよう、今の言葉を届けることを優先したいと思います。お返事が滞ることもあるかもしれませんが、どうか温かく見守っていただければ幸いです。
本日8月7日から、トキハわさだ店での「パワーストーンフェア」が始まります。大分での開催は、驚くほど頻繁に呼んでいただいている実感があります。それだけ、この地の方々と石とのご縁が深いということなのでしょう。今回の会期は8月16日までの10日間。皆様の人生に寄り添う一連を紡ぐため、全力を尽くします。
■ 21時までの「聖域」を守り抜く
特筆すべきは、21時までという営業時間です。連日11時間に及ぶ勤務は、まさに自分との戦い。大分の方々の熱量は凄まじく、ふと気づけば会場が黒山の人だかりに包まれることも珍しくありません。人酔いしそうなほどの活気の中で、いかに自分を静寂に保ち、石の声に耳を傾けられるか。それが今回の店主の課題でもあります。
先月訪れたばかりではありますが、油断は禁物です。大分の皆様が持つ、石に対する純粋な渇望。そのエネルギーに負けぬよう、そして無事にこの「地獄の11時間」を駆け抜けられるよう、一歩一歩踏みしめてまいります。
■ 生きて、次なる縁へ繋ぐために
どれほど多忙であっても、鑑定机に向かえば店主の心は不思議と研ぎ澄まされます。この過酷なスケジュールもまた、職人としての魂を磨き上げるための試練なのかもしれません。生きて帰る、と言えば大袈裟に聞こえるかもしれませんが、それほどの気概を持って、一点一点に命を吹き込んでいきます。
わさだの会場で、皆様と、そして新たな石たちと出会える時間を楽しみにしています。身体を労りつつも、情熱は絶やさずに。本日も、店主として真っ直ぐに立ち続けます。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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