1. HOME
  2. 店主ブログ
  3. 店主の独白
  4. 「言葉の出処」を問い直す。溢れる情報の海で、店主が貫くべき「真実」への渇望。

「言葉の出処」を問い直す。溢れる情報の海で、店主が貫くべき「真実」への渇望。

──2010年8月10日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。

更新が滞るほどの怒涛の日々。その最中、ふとしたきっかけで目にした数多の「セラピスト」や「石屋」の言葉たち。世の中がこれほどまでに癒やしを求めている事実に驚くと同時に、店主の心には言いようのない違和感と、静かなショックが広がっていました。

綴られている言葉の多くが、どこかのテキストやネットに溢れる情報をなぞっただけの、血の通わないものに見えたからです。借り物の言葉を自分の光として発信し、それを信じる人々がいる。その光景を目の当たりにし、情報の「質」と「真実味」の危うさを痛感せずにはいられませんでした。

■ 自分の言葉で、真実を紡ぐということ

石を扱う者として、あるいは人の心に寄り添う者として、最も大切なのは知識の量ではなく、その言葉が「己の魂から出たものか」という一点に尽きます。本を読めば手に入る情報を並べるだけなら、店主がここに立ち続ける意味はありません。実体験に基づき、石と対話し、血を吐くような思いで掴み取った確信だけを言葉に乗せる。それが、プロとしての最低限の誠実さだと考えています。

もちろん、当時の店主も自分を「完成された存在」だとは思っていませんでした。正解のない世界で、正しい情報を発信しきれない己の未熟さに、歯がゆい思いを抱えていたのも事実です。しかし、だからこそ「コツコツと、日々できることを積み重ねる」という、愚直なまでの歩みだけは止めてはならないと、決意を新たにしていました。

■ 修行の果てに見える光

安易な癒やしが溢れる時代だからこそ、店主は「本物」でありたいと願います。誰かの言葉を借りるのではなく、自分の指先が触れた石の冷たさ、クライアント様の涙の温度、それらすべてを糧にして、唯一無二の表現を磨き続けていく。その覚悟が、1,400という膨大な記録を編み直す今の店主の「芯」にも繋がっています。

大分の夜は更けていきますが、明日の鑑定会でも、借り物ではない「今の店主の言葉」で、目の前の方と向き合えることを楽しみにしています。一歩ずつ、しかし確実に、真実へと近づくために。


【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。

もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。

日々の歩みを、応援で支える


関連記事

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

人気記事TOP3
ラジオ番組

「福の神の開運レシピ」
●22:00~ ON AIR(不定期放送)

▶ 冒頭部分は無料で聴けます♪(ライブは完全無料)

店主ブログ更新通知(無料)

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

57人の購読者に加わりましょう