手仕事の価値、石が繋ぐ速さ。グリーンルチルのチョーカー、お嫁入りのご報告。
──2010年2月12日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
昨晩、一日の仕事を終えて滞在先に帰り着いた時のことです。肉じゃがを作ろうと材料を並べたものの、急に疲れが押し寄せ、結局パスタで済ませてしまいました。自炊を続ける店主にとって、そんな妥協もまた、鑑定会という長丁場を乗り切るための小さじ一杯の知恵なのかもしれません。
さて、本日は昨日ご紹介した新作チョーカーについて、大切なご報告をさせていただきます。
■ 一期一会の縁、そして手仕事の対価
昨日の記事でご紹介した、グリーンルチルを主役にした渋み溢れる編み込みのチョーカー。掲載直後から数名の方にお問い合わせをいただきましたが、昨晩、早くも大分在住のお客様のもとへお嫁入りすることが決まりました。
日曜日に会場まで引き取りに来てくださるとのこと。その凄まじいまでの決断の速さに、石と人との間にある見えない糸を強く感じずにはいられません。
ここで、参考までにお問い合わせの多かったその価値についても触れておきます。
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グリーンルチル・ガーネット・ルチルクォーツ・スモーキークォーツ・インディアンアゲート・水晶の編み編みチョーカー
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価格:21,000円
この価値の約半分は、トップに据えた高品質なグリーンルチルそのものの価値。そこに店主が無心で紐を編み上げ、形を与えた時間は、今こうしてひとつのご縁として結実しました。
価格の発表と共に、お嫁入りのご報告を終えさせていただきます。 石との出会いは、いつも瞬く間に。 明日もまた、新たな出会いを信じて静かに石と向き合っていきます。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。 この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆さまの存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。 こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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