受注枠の発表と、職人の休息。良き石を紡ぐための、心身を整える三日間。
──2011年4月25日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
【記録としての注記】
この記事に記載されている受注枠や受付条件は2011年当時のものです。現在は終了しており、運用ルールも異なります。当時の店主の情熱と、石へのこだわりを伝える記録としてお楽しみください。
今月も、メールを通じてご縁を繋ぐ受注枠の発表日がやってきました。鑑定会の合間を縫って一珠ひと珠と向き合う時間は、店主にとって何にも代えがたい時間ですが、今月提示できる枠はいつもより少し限られています。
来月のご依頼枠は「5本」。本日より来月5日までを受注期間とさせていただきます。数が少なくなってしまったこと、お待ちいただいている方々には申し訳なく思っています。ですが、これには店主にとって大切な理由があります。
■ 良き仕事を続けるための「余白」
今年に入ってから、有難いことに鑑定会やご依頼が続き、駆け抜けるような日々を過ごしてきました。そんな中、ようやく来月、今年初めてとなる「まともな休日」を三日ほどいただく予定です。この三日間は、職人としての感覚を研ぎ澄まし、より純度の高い状態で皆様の石を紡ぐために、心身を深く休める時間に充てたいと考えています。
妥協のない石を選び、研ぎ澄まされた集中力で仕上げる。そのためには、時には立ち止まり、自分自身を整える余白が必要です。その余白が、次に生まれる一珠の輝きをより深いものにすると信じています。
■ 5月末発送分のご依頼について
限られた枠ではありますが、今回も一期一会の出会いを大切に、心を込めて作製させていただきます。
- 受注枠:5本
- 受注期間:本日〜5月5日
石との出会いを通じて、皆様の日常に小さな光を灯すお手伝いができることを、心から光栄に思います。ご依頼をお考えの方は、詳細をご確認の上、専用フォームよりお声掛けください。別府の地より、新たなご縁が繋がる瞬間を静かに待っています。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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