三重・四日市鑑定会を開催する理由と、旅の道すがらに思うこと
長く当店をご利用の皆さんにはおなじみの話。
初めましての皆さんの為に記しておくと…北海道や沖縄を除けば、基本「車で下道移動」の店主です。
これまで全国を巡る中で様々な街の空気を感じてきましたが、来月初めの開催地である四日市もまた、車を走らせてたどり着く場所の一つとなります。

■ 47都道府県を巡るという道程
店主がこうして各地を巡り、鑑定会を開いているのには明確な軸があります。
それは「47都道府県のすべてで対話を行い、この手で紡いだ石をお渡しする。」という過去の宣言です。
三重県は、まだその中で一度も開催できていなかった空白の地でした。
だからこそ、まずその空白を埋めるためにも足を運びます。
皆さんと同じく、店主も三重といえば「伊勢神宮」「椿大神社」が真っ先に頭に浮かびます。
どちらも大切な神社であり、毎年三重県を通過するときには必ずと言っていいほどどちらか、あるいは両方に足を運んでいる場所です。
本来なら「そのすぐそばで鑑定会を開きたい」という気持ちもある。
しかし、場所までのアクセスや地域の特性を考えた際、どうしても条件に合う会場探しが難航してしまうのです。
そのため現実的に皆さんが足を運びやすいアクセスの良い場所として、今回は四日市での開催へと舵を切りました。
■ 海山道神社(みやまどじんじゃ)の記憶と、変わらぬ目的
四日市という街には、以前「海山道神社」に足を運んだ記憶があります。
車を走らせてその境内に降り立ち、静かに手を合わせた時の空気感は、今でも心に残っています。

たまたまなのか運命の巡り合わせなのか…今回見つけた会場から1kmちょっとの場所にその「海山道神社」が。
今回は観光でゆっくり街を眺めるわけではありませんが、こうして再び縁のある土地へ足を運び、必要としてくれる人と向き合うこと、それ自体が旅の目的です。
もちろん、四日市での日程の前後には、「海山道神社」へ改めて足を運び、いつものように心落ち着く場所で静かに手を合わせるつもりでいます。

飾らない現実的な理由から始まった四日市での開催ですが、そこで出会う一人ひとりの表情や、その手にとる石との巡り合わせは、いつだって一期一会です。

それぞれの場所で、静かに準備を整えてお待ちしています。


【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。





この記事へのコメントはありません。