1. HOME
  2. 店主ブログ
  3. ことのは
  4. 巡る月影、石と心に満ちる光。

巡る月影、石と心に満ちる光。

──2009年12月29日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。

年の瀬の慌ただしさの中、あえて筆を執ったのは、分かち合いたい「光」があったからです。休止の最中であっても、石を慈しむ皆さまの日常に寄り添いたいという想いは、何物にも代えがたい店主の原動力でした。

来る新しい年、石たちがその輝きを失うことなく、皆さまの歩みを照らし続けられるように。その願いを「満月の暦」に託して届けた、あの日の記憶を辿ります。

浄化という名の、深化する対話

石を浄化するということは、単に汚れを落とす作業ではありません。それは、石に蓄積された日々の揺らぎをリセットし、本来の純粋な響きを取り戻すための、静かな対話の時間でもあります。

当時の記録を読み返せば、店主もまた、世に広く知られる「満月の光」に石を委ねることを推奨していました。しかし、その後の長い年月、無数の石と魂に触れ続ける中で、店主の感覚はより研ぎ澄まされ、ひとつの確信へと至ります。

それは、**「新月こそが、真の浄化の刻である」**という、命の巡りに即した真理。

満月が「満ち、放つ」エネルギーであるならば、新月は「空(くう)となり、整える」エネルギー。今の店主であれば、石を真に安らげ、その本質を呼び覚ますのは、始まりの闇である新月だと説くでしょう。過去の記録にある満月の暦は、店主がまだ「光」の側面から石を捉えていた、言わば探求の道程における大切な足跡でもあります。

互いを尊重し、響き合う世界

当時の記録の末尾には、サッカーという勝負の世界に身を置く人々への、店主らしい眼差しが残されていました。

激しい戦いの果てに、敵味方の垣根を超えて互いを尊重し合う姿。それは、石の世界にも通じる真理です。異なる個性がぶつかり合いながらも、一つの調和(ハーモニー)を奏でる。鑑定の場においても、店主が常に大切にしてきたのは、そのような「尊厳」の交換でした。

月が満ち、また欠けていくように。 私たちの心もまた、揺らぎながらも確かな光を求めて巡り続けます。

あの日、店主が届けた暦の向こう側にあったのは、何よりも皆さまの安寧を願う心。その誠実さだけは、浄化の方法が深化を遂げた今も、一点の曇りなくここに在り続けています。


【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。 この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆さまの存在が、何よりの励みです。

もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。 こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。

日々の歩みを、応援で支える

関連記事

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

人気記事TOP3
ラジオ番組

「福の神の開運レシピ」
●22:00~ ON AIR(不定期放送)

▶ 冒頭部分は無料で聴けます♪(ライブは完全無料)

店主ブログ更新通知(無料)

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

57人の購読者に加わりましょう