熱田の杜に満ちる静謐と、石たちが深める瑞々しい輝き。愛知での鑑定会を終え、次なる地へと繋ぐ活力。
──2010年9月22日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
ホテルの隣室から漏れ聞こえる不思議な寝言に、思わず夜更かしを強いられた夜がありました。「国王に立候補します」という、夢の中ならではの壮大な宣言。そんな予期せぬユーモアに心を解かされながら、愛知での日々を静かに振り返っていました。
鑑定会を無事に終え、帰路につく前にどうしても訪れたい場所がありました。名古屋の熱田神宮です。なぜだか、今の自分には熱田の神域に宿るお札が必要だという確信がありました。奇しくも、同じようにお守りを求めていた友人と共に、深く静かな杜へと足を踏み入れました。
■ 神域で深まる、石たちの透明な息吹
やはり、熱田の空気は格別です。一歩足を踏み入れるだけで、心身が洗われるような清冽な気配に包まれます。驚いたのは、店主が身に着けていた石たちの変化でした。杜の気に触れた瞬間、石たちが一際瑞々しく、まるで内側から潤いを増したかのように輝き始めたのです。環境と石が共鳴し、純度を高めていく。その光景を目の当たりにし、改めてこの場所へ導かれた意味を感じずにはいられませんでした。
神宮内で「宮きしめん」を食し、愛知の温かな文化を存分に堪能した一日。次の愛知、松坂屋豊田店での再会は11月になります。それまでに、店主自身もさらに研鑽を積み、より高まったエネルギーを皆様へお届けできるよう、日々を積み重ねていく決意を新たにしました。愛知の皆様、今回も多大なる活力をありがとうございました。
■ 終わりのない歩み、次なる舞台へ
束の間の休息を経て、明日は大分・別府へと移動します。そこから三週間に及ぶ連続した鑑定会が始まります。熱田神宮で授かった力強い余韻を胸に、石を繋ぎ、心を繋ぐ旅は続きます。
旅の疲れさえも、新しい出会いへの期待へと変換して。熱田の杜で感じたあの静かな確信を、次に出会う皆様のもとへ繋いでいきたいと思います。今日という日が、皆様にとっても聖域を渡る風のように、清々しく心洗われる一日となりますように。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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