初夏の風に誘われ、石たちと紡ぐ「再会」の予感。
──2009年6月16日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
広島、福屋広島駅前店での鑑定会を翌日に控え、告知を失念していたことに苦笑いしながら筆を走らせたあの日。 「初夏のアクセサリー&ハンドバッグ大会」という華やかな催事の片隅で、店主は静かに、けれど熱く、石たちとの対話の準備を整えていました。
会場に並ぶのは、大小延べ500種類ものパワーストーン。 さらに当時の目玉として、蓮父が丹精込めて仕立てた「天然石御念珠」を、今では考えられないような驚きの価格で用意していました。それは、一人でも多くの方に石の温もりに触れてほしいという、当時の純粋な、そして少し破天荒なまでの情熱の形でもありました。
「石が好き」「石に呼ばれている」「最近、石が気になって仕方ない」
そんな心の微かな揺らぎを感じている方々へ、ユーモアを交えて呼びかけていた若き日の店主。当時の軽妙な語り口の裏側には、中・四国の地で出会う一人ひとりの運気を、石を通じて少しでも押し上げたいという真剣な願いが、確かに息づいていました。
あれから長い月日が流れ、活動の形や場所は移ろい続けていますが、石と人とを繋ぐ「縁の結び目」でありたいという想いは、あの日から一歩も揺らいでいません。
初夏の光が差し込む催事場で、どんな物語が動き出そうとしていたのか。 当時の活気と、石に魅せられた人々の熱量を思い返しながら、店主は今日もまた、新たな一歩を踏み出します。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。 この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆さまの存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。 こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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