魂を震わせる青き閃光。潜在能力を呼び覚ます、一期一会の輝き。
──2009年5月5日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
一日に何度も言葉を紡いできた、あの日。 本日最後のご紹介となるのは、持ち主の内なる宇宙を映し出すかのような、ラブラドライトのペンダントトップです。
この石は、前回の投稿でご紹介したブレスレットと同じご依頼主のもとへと旅立ちました。
ラブラドライトが放つ独特の輝き「ラブラドレッセンス」。 特にこの石が見せる鋭く、かつ深いブルーの光は、見る者の魂を揺さぶり、眠っていた潜在能力や創造力を呼び覚ますといわれています。
固定観念という名の殻を打ち破り、今の自分に必要な人、環境、そして「天職」との出逢いをもたらす石。
当時、この独特なカットを施したラブラドライトをいくつか手元に置いていましたが、このペンダントに使用したひと粒を最後に、私の手元からはすべて旅立っていきました。 石との出逢いは、まさに一期一会。 同じ輝き、同じ表情を持つ石には、二度と巡り会えないことも珍しくありません。
「完売」という言葉の裏側にあるのは、その石が「あるべき場所」を見つけ、相応しい主人のもとへ導かれたという、職人としての静かな安堵感でもあります。
勇気、集中力、そして自分を信じる忍耐力。 胸元で放たれる青き閃光が、ご依頼主の歩む道を力強く、そして神秘的に照らし続けてくれることを願っています。
さて、今日という一日も、石たちとともに深く呼吸することができました。 また次回、新しい物語を携えてお会いしましょう。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。 この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆さまの存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。 こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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