広島・福山の地に刻んだ、数多の「縁」の記憶。鑑定会の終わりに寄せて。
──2009年2月26日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
広島・福山天満屋での鑑定会。そのすべての行程を終え、静まり返った会場で撤去作業を終えた瞬間の安堵と、心地よい疲労感を今でも鮮烈に覚えています。初日から最終日まで、途切れることなく足を運んでくださったクライアント様の熱量に、店主の魂もまた、激しく、そして温かく揺さぶられた日々でした。
紡ぎ続けた、一石一石の対話
思えば、朝から晩まで、ただひたすらに石を紡ぎ続ける毎日。お一人おひとりの人生の輪郭をなぞり、その瞬間に最もふさわしい光を導き出す——。その重責と喜びの中で、店主は「石屋」としての、そして「導き手」としての在り方を再確認していました。
当時、実年齢を一度も言い当てられたことがないという微苦笑を誘うようなやり取りもありましたが、それは店主がその瞬間に注いでいたエネルギーが、年齢という枠組みを越えていたからかもしれません。
結ばれた「縁」を、明日への糧に
福山の地で結ばれた数多のご縁は、店主にとって何よりの宝物となりました。 鑑定会は一度幕を閉じますが、お渡しした石たちが、皆様の日常の中で静かな「守護」として息づき、道を照らし続けていることを願ってやみません。
次回の開催時期はまだ白紙の状態ではありますが、再びこの地で、あるいは新たな場所で、皆様と魂の再会を果たせる日を心待ちにしております。
福山での充実した時間に、心からの感謝を。 またお会いできるその日まで、それぞれの「みちひらき」が光り輝くものでありますように。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。 この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆さまの存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。 こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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