意志の灯火を、福山の地へ。一人ひとりの「みちひらき」を願う十二日間。
──2009年2月15日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
2009年、冬。広島県福山市、福山天満屋での十二日間に及ぶ鑑定会が幕を開ける朝のことです。新しい土地で、まだ見ぬ誰かの人生の岐路に立ち会う直前。当時の店主の胸中には、静かな高揚感と、背筋が伸びるような心地よい緊張感が同居していました。
魂を研ぎ澄ませ、一期一会の場へ
「今回は、どのような悩みを持つ方が訪れてくださるだろうか」 「その方の心の澱(よどみ)を晴らし、自ら歩き出す力をどこまで分かち合えるだろうか」
開幕を控えた初日の朝は、いつも独特の空気感に包まれます。当時の記録に「戦に出る前のワクワク感」と記したその心境は、今の店主にとっても共感できるものです。それは誰かを倒すための戦いではなく、お客様が自らの力で「道」を切り拓いていく際に、その障壁となる迷いや不安を、石の光と共に共に打ち払うための、清らかな覚悟でした。
十二日間の旅路、その一歩
幸いにも体調は万全。溢れるエネルギーをすべて、一石一石を紡ぐ指先に込める準備は整っていました。 福山天満屋の1階、特設会場。そこは単なる販売の場ではなく、訪れる方々がご自身の魂と向き合い、自ら「みちひらき」を成し遂げるための、静かな「伴走」の場所でありたい。店主はそう願いながら、最初のお客様を待つ椅子を整えていました。
広島・福山の皆様。 この十二日間という限られた時間の中で、貴方がご自身の足で歩み出すための「きっかけ」を、誠心誠意お届けいたします。
【鑑定会のご案内】
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開催期間:2009年2月15日 ~ 2月26日
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会場:福山天満屋 1F 特設会場
お近くの方は、ぜひこの機会に足をお運びください。石たちが放つ静かな囁きと共に、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。 この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆さまの存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。 こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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