地元・小倉の地で紡ぐ。父と母の無事への感謝と、一珠に宿すフルパワーの祈り。
──2011年4月13日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
佐賀での日々を終え、ようやく地元の空気を吸うことができました。本来であれば心身を休めるはずの休息日でしたが、昨日は予期せぬ知らせに、気が気でない時間を過ごしました。父が運転し、母が同乗する車が事故に巻き込まれたという報せ。車のリアが大破するほどの衝撃でしたが、幸いにも父と母に大きな怪我はなく、相手の方も無事であったことに、心の底から安堵しました。
鞭打ちの症状が出た母や、事故処理に奔走した父。その手伝いに明け暮れ、心休まらない半休日となりましたが、二人の命に別状がなかったことが何よりの救いです。こうした日常の揺らぎを経て、改めて「当たり前の平穏」の尊さを噛み締めながら、本日から北九州・小倉での鑑定会に臨みます。
■ 予約という名の、真剣勝負の約束
今回の鑑定会でも、多くの方にご予約をいただいています。一人ひとりと向き合う二十分という限られた時間は、店主にとって、その方の人生の断片を預かり、石という形に昇華させるための真剣勝負の場です。時間を守り、規律を持って臨む。それは、限られた命ある時間を共有してくださる皆様への、職人としての最低限の礼儀であると考えています。
ありがたいことに、週末にかけては多くのご縁が重なり、賑やかな場となりそうです。身の回りで何が起きようとも、会場の椅子に座れば店主のやるべきことはただ一つ。一珠ひと珠の「声」を聴き、その方に最適な光を紡ぎ出すこと。地元の方々の温かな眼差しに支えられながら、今、その手元に全霊を傾けます。
■ 「今日も頑張った」と笑えるように
日々更新を続けている記録も、皆様からの反応が、店主にとっては何よりの「ハナマル」であり、明日への糧となっています。どんな時も「フルパワー」で。その言葉を胸に、今日から一週間、小倉の地で最高の一珠を追求し続けます。
鑑定会の合間、ふと見上げる地元の空。父と母の無事という支えを背に、今の店主が紡ぐべき「新しい光」を、皆様の元へお届けいたします。一珠一珠、丁寧に。その誓いを掌に込めて、皆様をお迎えいたします。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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