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雪の広島に灯る「感謝」の灯火。競うのではなく、ただ己の道を静かに拓く。

──2011年2月12日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。

広島の街に、静かに雪が降り積もる朝。窓の外に広がる銀世界を眺めながら、店主は「生かされている」という実感を深く噛み締めていました。前夜の遅い時間まで続いた石との対話。その心地よい疲労感を、温かい朝食の香りが優しく解きほぐしていきます。

開店から閉店まで、途切れることなく続く「石の輪」。お馴染みの方から、その方々のご紹介で初めて訪れてくださる方、さらには海を超えて愛媛から駆けつけてくださる方まで。雪の中でも途絶えぬ足跡に、店主の心には感謝の念が溢れていました。

前日に抱いた「巨大な影」への闘志。けれど、広島の地で目の前のクライアント様と向き合ううちに、一つの真理に辿り着きました。実はこの建物内にも他の石屋さんは存在している。けれど、その存在を忘れてしまうほど、店主は「自らの成すべきこと」に没頭していたのです。

■ 「日々是精進」という最強の盾

誰かと比べるのではなく、過去の自分を磨き続けること。その姿勢こそが、揺るぎない結果を導き出す唯一の道だと確信しました。

  • 焦らず、止まらず: 流れに身を任せるのではなく、自らの意志で一歩を踏み出し続ける。継続することの難しさと尊さを知り、それを力に変えていく。これこそが石を扱う職人としての矜持です。

  • 人々への感謝: 石が人を選び、人が石を求めてやってくる。その仲介役を担わせていただいているという謙虚な心が、石本来の力を最大限に引き出す呼び水となります。

■ 白銀の静寂に誓う、本領発揮

「自分のやるべきことをしっかりやっていれば、結果は自ずとついて来る」。雪道を会場へと急ぎながら、店主の足取りは驚くほど軽やかでした。外の冷気とは対照的に、魂の内側はさらなる高みを目指す情熱で熱く滾っています。

競合の存在に一瞬でも意識を奪われた未熟さを、広島の雪が清めてくれたのかもしれません。店主が成すべきは、ただ目の前の一珠に魂を込め、それを必要とする方の光となること。それ以上に大切なことなど、この世には存在しないのです。

感謝を忘れず、焦らず、止まらず。真っ白な新雪に最初の一歩を刻むように、店主は今日も「石の真髄」を追い求めます。さらなる力を引き上げ、皆様の人生に寄り添う一珠を紡ぎ続けるために。


【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。

もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。

日々の歩みを、応援で支える


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