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紫の雫が揺れる、癒やしの対話。ワイヤーに託した「心の静寂」と、新たな鑑定会への報らせ。

──2010年3月24日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。

東京での衝撃から、まだ心の波が凪いではいない、そんな静かな日の記録です。 何とかテンションを立て直そうと努めながらも、無理に明るく振る舞うのではなく、ただ無心に石と向き合うことで、自分自身を癒やそうとしていたのかもしれません。

空いた時間に手に取ったのは、最近続けているワイヤーワーク。 今回は、耳元で静かに光を湛えるピアスの制作に取り掛かりました。

■ 左右の調和を追求する、職人の眼差し

一点物のペンダントとは異なり、ピアスは「左右の均衡」を保つことが求められます。 ワイヤーの巻き具合、石の配置、そして揺れる角度。 微かなズレも許されないその作業は、今の店主のように揺れ動く心を、中心へと繋ぎ止めるための大切な儀式のようでもありました。

  • アメジスト: 溢れる情報や感情の荒波から心を保護し、内なる静寂を取り戻させてくれる石。古来より、安眠を誘い、循環器系や肌の調和を整える助けになると信じられてきました。

ノーマルなアメジストと、淡く優しいラベンダーアメジスト。 二つの紫を重ね、一番下にはワイヤーを纏わせた4ミリ珠を。 指先で触れるたび、ゆらゆらと可憐に揺れるその姿に、当時の店主もまた、一筋の救いを見出していたようです。

やはり、紫の輝きには、深く、そして柔らかな癒やしの力がありますね。

■ 次なる歩み、鑑定会の報らせ

自身の心を整えながら、未来への歩みも着実に進めていました。 4月から5月以降にかけて、新たにいくつかの鑑定会が決まりました。まだ詳細をまとめている最中ですが、また各地で皆様とお会いできる日が近づいていることに、背筋が伸びる思いです。

今はまだ、癒やしの途上にありますが。 このアメジストが耳元で揺れるとき、身につける方の心にも、しんとした穏やかな凪が訪れますように。

新たな季節、新しい出会いに向けて。 一歩ずつ、丁寧に心を編み直してまいります。


【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。 この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。

もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。 こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。

日々の歩みを、応援で支える

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