【2026年5月鑑定会スケジュール】悠然と咲き誇る命と共に。答えを自らの中から掘り起こす、各地を巡る旅の記録
大地から噴き出すような生命の熱量を、肌で感じる季節になりました。
新緑が目に眩しく、世界がその色彩を濃くしていく中で、我々は何を思い、どこへ向かおうとしているのでしょうか。
誰に媚びることも、誰かと比べることもなく。ただそこに在る命として、悠然と咲き誇る。
5月の鑑定会では、そんな潔い強さを石と言の葉に込め、皆様の元へお届けしたいと考えています。

今月も、瑞照庵から始まり、大分、京都、名古屋、そして横浜へと、店主の足跡は続いていきます。
それぞれの土地が持つ空気、季節の微かな変化、それらすべてが、鑑定という一期一会の場を形作っていきます。
■ 各地の情景に宿る、店主の視点

旅の始まりは、我々の本拠地である瑞照庵から。
各地を巡ることで深まった智慧を、まずはこの静謐な空間へと持ち帰ります。
ここからまた、新しい循環が始まっていくのです。

大分では、地平線まで真っ直ぐに伸びるやまなみハイウェイを背に、「飾らず、迷わず、ただ己の道を往く」ことの重みを噛み締めます。
周囲の雑音を削ぎ落とし、ただ前だけを見つめる時間。
それは、自分自身と対峙する最も純粋な瞬間かもしれません。

古都・京都の竹林。
天を衝くように伸びる竹の隙間から覗く青空を見上げれば、「静寂の中に、本来の自分を解き放つ」ことの心地よさに気づかされます。
忙しない日常でいつの間にか縛られていた心を、緑の風が解いていきます。

賑わう都会の真ん中、名古屋。
変化の激しい街の中に身を置くからこそ、「変わらない芯を見出す」ことの価値が際立ちます。
外側の騒がしさに流されることなく、己の内側にある静かな湖面を見守ること。

そして旅の締めくくりは、横浜の祝祭の光と共に。
夜空を彩る大輪の花火を見つめながら、一ヶ月の歩みを静かに振り返ります。
その光は、誰かの心の灯火となって、また次の季節へと引き継がれていくのです。
■ 答えは外にはない

店主が常にクライアント様に伝え続けていること。
それは、「答えは外にはない」という真理です。
誰かに正解を求めるのではなく、自ら大地を踏みしめ、自らの手で答えを掘り起こす。
その泥臭くも尊い過程を、店主は石と共に、静かに、しかし力強く支え続けたい。そう考えています。
新緑の眩しい季節。
皆さんとお会いできる時を心待ちにしています。
一歩踏み出すための勇気が必要なとき、あるいは静かに自分を見つめ直したいとき。
この旅のどこかで、皆さんの歩みと交差できる日を願って。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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