許せない想いを、静かなる「慈悲」へと変える。ブルーレースとエンジェライトが導く、心の澱の洗い流し方。
──2013年11月24日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
賑わいの中に身を置く広島鑑定会の最中、一通のご依頼と向き合っていたあの日。 年月を経た今、改めてその記録を読み返すと、当時の店主が放った「状況を受け入れなさい」という言葉の重みを、より深い静寂を伴って心に噛み締めています。
京都府のクライアント様から託されたのは、かつての大親友との間に横たわる、複雑に絡み合った感情の糸でした。裏切りへの怒り、謝罪を求める心、そして何度も夢に現れるかつての絆。「許せない」という想いは、時に自分自身を縛り付ける鋭い鎖となって、今この瞬間を生きる自由を奪ってしまうことがあります。
鑑定の結果、店主が選んだのはアメジスト、エンジェライト、そしてブルーレースでした。クライアント様が望まれた「ドラゴンアイ」をあえて除外したのは、現状を打破するためにどうしても必要な「天の智慧」がそこに宿っていたからです。珠の数を減らしてでも、届けるべきエネルギーの純度を保つ。それが店主の貫く誠実さです。
■ 静寂を宿し、心の澱を洗い流す石たち
今回紡いだのは、昂ぶった感情を鎮め、真実を見極める力を授ける組み合わせです。
- アメジスト:不安やトラウマを静かに溶かし、精神を安定へと導く石。古来、深い愛情と静寂を授ける守護石として知られ、内なる静寂を取り戻す手助けをしてくれます。
- エンジェライト:「博愛」の心をもたらし、何より「自分自身を許す」ことを教えてくれる石。心の器を大きく広げ、他者への許容、ひいては自らの魂の救済を促します。
- ブルーレース:喉元の詰まりを解くように、自らの想いを冷静に伝える力を授ける石。ささくれだった心に安らぎを与え、周囲との穏やかな絆を育みます。
■ 「許し」とは、自らを自由にするための慈悲
石たちは一貫して、「過去を根に持つことで現状が止まっているなら、あえて許容してみる」という、逆転の智慧を示していました。
「許す」ということは、相手の過ちを肯定することではありません。自分の中に溜まった負の感情という「毒」を水に流し、自らをその苦しみから解放してあげるための、慈悲の行為なのです。「押してダメなら引いてみろ」という言葉があるように、執着を手放したとき、初めて人生の滞りが解消され、新しい縁が動き出します。
負の感情を手放すことで、周囲が店主を見る目も、自ずと変わっていく。その変化こそが、人間関係を根本から整え、最短距離で「みちひらき」へと繋がっていくのだと、石たちは教えてくれました。
このブレスレットが持ち主の心を洗い流し、清らかな一歩を踏み出すための灯火となったこと。その尊いご縁に、今の店主からも深い感謝を捧げます。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
コメント ( 2 )
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エンジェライトですね。
「許容して受け入れる」って、テーマなんですが
なかなか直ぐには出来ないですね(^_^;)
今までも本当にちょっとずつで
どうして出来ないんだろうって思うこともしばしば。。。
どうしたら出来るようになるんだろうって思います。
でも、トレーニングしていくしかないんでしょうね。
頑張ります…!
▷ ちかりんさん
そうですねぇ…
ある意味それも『無償の愛』ですので
非常に困難な事だと思います。
何でも許容して受け入れるってのは
ほとんどの方にできないことだと思います。
まずは自分のできる範囲から
お互い頑張りましょう(^_^)/