天を翔ける五龍の軌跡。水晶の連なりに宿る瑞獣の息吹と、新たな物語の始まり。
──2010年10月31日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
広島での鑑定会も4日目を終えました。連日、まるで伝説の龍が同時に現れるような、凄まじい熱量の中に身を置いています。朝からしっかりと食事を摂り、そのエネルギーをすべて一珠一珠に注ぎ込む。それが店主にとって、最善の仕事を全うするための「譲れない想い」でもあります。
そんな喧騒の合間、ふとした瞬間に頭の中に「ブワァ」と映像が降りてくることがあります。それは石たちが語りかけてくる瞬間であり、新しい形が生まれる予兆。今日、その直感を逃さず、即座に形に編み上げました。
■ 五龍が昇る、透明な静寂のカタチ
小手始めにすべてを水晶で統一し、純粋なエネルギーの循環を目指して紡いだのが「天空に舞う五龍ブレス」です。龍たちが各々、天へと昇っていく躍動感を表現しました。
- 龍彫り水晶:東西南北、そして中央を司る五柱の龍。持ち主の運気をあらゆる方向から底上げし、成功と守護をもたらす瑞獣の象徴です。
- S字の連なり:龍の背中や雲を想起させるような、曲線を描く編み込み。これは「ドS」のSではなく、龍が天に昇る軌跡を形にしたものです。
- 水晶:すべての雑念を払い、他の石や彫りの持つ意味を純粋に引き立てる浄化の要。全体をプルプルとした瑞々しい質感に仕上げてくれます。
陰陽のブレスと並び、これからの歩みを支える大きな存在になりそうな予感がしています。置いた状態では見えにくいその立体的な美しさは、実際に腕に纏ったときにこそ、しんとした力強さを放ちます。
広島の地で生まれたこの五龍が、どのような「結び」を呼ぶのか。その確かな手応えを胸に、最後まで真っ直ぐに走り抜けます。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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