18連・900珠の水晶が放つ、清冽なる輝きの連鎖。友との競い合いが生んだ「プルプル水晶」という確信。
──2010年10月2日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
ふとした瞬間に、お腹が空いたと感じる。そんな当たり前の感覚が、今日も命を動かしているのだと実感させてくれます。さて、本日はかつて友人と繰り広げた、少し大人げない、けれど店主にとっては譲れない「石の矜持」にまつわる一幕を振り返ってみようと思います。
先日、友人との電話で石の話になった際、彼はこう言いました。「蓮の石、特に水晶は本当にプルップルやな。もしかして、お前が自分用にしてるやつよりプルプルしてへんか?」と。冗談混じりの言葉ではありましたが、石の質に関しては一切の妥協を許さない店主。その一言に、静かな闘志が宿りました。
■ 18連・900珠の水晶。言葉を越えて伝わる輝きの連鎖
「それなら、これを見てから言ってくれ」と、対抗心から突きつけたのは、水晶の連にして18連分、実にして900珠という圧倒的な光の群れ。一堂に会した水晶たちが、互いの輝きを増幅させ、空間そのものを清めているかのような光景。これこそが、店主が追い求め続ける「プルプル」とした質感の真髄です。
- 水晶: 万能の強運石。すべてを清め、浄化する。潜在能力を高め、魔を払う力を持つ。これほどまでに数が揃うと、その浄化のエネルギーは、まるで静かな水面が波紋を広げていくように、見る者の心までをも洗い流してくれます。
■ 負けず嫌いの裏にある、石屋としての誠実
友人にその事実を突きつけると、返ってきたのは「参った」という一言。思わず「ふっ」と独りごちたのを覚えています。今思えば非常に大人げないやり取りですが、その負けず嫌いな性格こそが、より良い一珠を、より純度の高い石を、と探し続ける原動力になってきたのも事実です。
誰よりも石を愛し、その輝きに絶対の自信を持っているからこそ、軽口に対しても真剣に向き合ってしまう。そんな不器用な情熱が、店主の紡ぐブレスレットの根底には流れています。900珠の水晶が共鳴し合うように、皆様のもとへ届く一珠もまた、誰かの心と共鳴し、清らかな流れを生み出すことを願っています。
店主の独白
友人の何気ない一言に本気で対抗してしまう。今振り返れば笑ってしまうようなエピソードですが、当時の店主にとっては、それこそが「石屋」としてのアイデンティティだったのかもしれません。自分が扱う石が世界で一番輝いていると、誰よりも店主自身が信じていたい。その想いが強すぎるあまり、時に大人げない行動に出てしまうこともありました。しかし、その「譲れなさ」がなければ、今の石屋蓮はなかった。大人になるにつれて削ぎ落とされていく情熱の欠片を、店主はこの900珠の水晶の存在感の中に今も見ています。
今日という日が、皆様にとっても水晶の輝きのように、濁りのない晴れやかな一日となりますように。店主も、この圧倒的な光を胸に、今日の一珠を紡ぎます。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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