広島・福屋駅前店にて、新たな鑑定の幕開け。重なる不調を越えて、紡ぎ出す「一期一会」の輝き。
──2010年7月29日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
大分での熱狂を背に、次なる舞台、広島へと降り立ちました。連日の鑑定に身を投じる中で、身体は予期せぬ停滞の渦中にありました。長引く腰の不調からくる坐骨神経痛に加え、移動の疲れからか、ふとした隙間に風邪の影が忍び寄ってきたあの頃。
「お疲れMAX」という言葉だけでは言い尽くせないほどの疲労感に包まれながらも、会場に一歩足を踏み入れれば、そこには石との出会いを切望する方々の真っ直ぐな眼差しがありました。身体の重さを、皆様の期待という「陽」のエネルギーが押し返してくれる。そんな不思議な感覚とともに、本日から福屋広島駅前店での鑑定会が始まります。
■ 広島の地で、魂を磨く7日間
今回の「パワーストーンフェア」は、本日から8月4日までの開催となります。時計の広場という、時が刻まれる場所で、皆様の人生の新たな物語を石に宿す。その役割の重さを噛み締めながら、一点一点、魂を込めて向き合ってまいります。
ありがたいことに、今回は事前の予約を非常に多くいただいております。身体の不自由さは、時に感覚を鋭敏にさせ、普段は見落としてしまうような微かな石の震えや、持ち主となる方の心の揺らぎを、より深く掬い上げさせてくれるのかもしれません。万全とは言い難い状態ではありますが、だからこそ生まれる「今だけの輝き」が、そこには宿ると信じています。
■ ボチボチと、しかし真っ直ぐに
やれることを、一歩ずつ。無理をせず、しかし手を抜くことなく。今の店主が大切にしている「足るを知る」という境地は、こうした過酷な旅路の積み重ねの中で育まれたものだったのでしょう。
広島の皆様、そして遠方から足を運んでくださる皆様。この時計の広場で交わされる会話の一つひとつが、皆様の日常に穏やかな光を灯すきっかけとなりますように。体温を感じる鑑定を、心を込めてお届けいたします。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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