大分の地で噛み締める「職人冥利」の喜び。阿蘇を越えて届いた幸福の報告と、再会が照らす鑑定会の終盤戦。
──2011年5月4日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
おはようございます。ここ数日、少しばかり更新が滞ってしまいました。ご心配をおかけしましたが、店主は相変わらず元気に過ごしています。日中は激しく動き回り、夜は心地よい疲労感の中で休息をとる。そんな、至って普通の日常を送れていることに感謝するばかりです。
ゴールデンウィークも終盤。鑑定会の会場という名の「戦場」に身を投じる日々ですが、そんな疲れを一度に吹き飛ばしてくれるような、心震える瞬間がありました。
■ 「ブログ、見ています」という不意打ちの贈り物
昨日の朝、鑑定会へお越しくださった方が、以前ブログにも掲載したワイヤーワークのペンダントトップを手に取ってくださいました。お会計の際、ふいに「ブログ、見ています」と打ち明けられ、店主は思わず衝撃を受けました。画面の向こう側にいた方と、こうして石を通じて対面できる喜び。これは職人にとって、何よりの励みになります。
帰り際に「大分を嫌いにならないでくださいね」という温かな言葉をいただきましたが、そんな心配は無用です。とり天、かぼす、ざびえる……。大分の風土も、そして何よりここに住む方々の優しさも、店主は心から愛しています。
■ 阿蘇を越えて届いた、一番の「ご褒美」
さらに嬉しい再会がありました。以前「恋愛運」のブレスを作られた方が、なんと彼氏さんを連れて熊本から会いに来てくださったのです。阿蘇を越え、わざわざ大分まで幸せなご報告を届けに来てくださったお二人の姿は、本当にお似合いで、眩しいほどでした。
「この仕事をやっていて、本当に良かった」
そう確信する瞬間は、いつもこうしたクライアント様の笑顔の中にあります。石が繋いでくれた縁が、誰かの人生を彩り、また新たな物語を連れて戻ってきてくれる。これこそが職人冥利に尽きるというものです。皆様の幸福を願う気持ちが、店主の気力を何度でも呼び覚ましてくれます。
残りの連戦も、この活力を胸に気合で乗り切ります。大分の地で、最後まで魂を込めて石を紡ぎ続けます。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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