冬の朝、親愛なる地へ灯す情熱の火。
──2009年12月10日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
凛とした空気の中、いよいよその日が幕を開けました。年内最後を飾る場所は、非常に馴染み深く、活気溢れる大分の地。街の景色を眺めながら、これから始まる出会いに、静かな昂ぶりを感じています。
準備を整えた会場で、石たちが誰かの運命と重なる瞬間を待っています。その一瞬のために、持てる限りの力を尽くす。それが、店主が貫き続けてきた矜持でもあります。
■ 「特別」が重なり合う場所
かつての記録を紐解けば、当時の店主がどれほどこの地での再会を心待ちにしていたかが伝わってきます。
大分の皆様には、いつも温かな眼差しで支えていただいてきました。だからこそ、期待に応える以上の真実を届けたい。その一心で、ひと珠ひと珠に深く向き合っています。
年を追うごとに、鑑定会という場が持つ意味は深まっています。単なる石との出会いではなく、持ち主となる方の人生にそっと寄り添い、光を投げかけるための対話。
■ 一期一会の対話を求めて
多くのご予約をいただき、すでに会場には心地よい緊張感が漂っています。
限られた時間の中で、どれだけの方と深い共鳴を果たせるか。その答えは、これからの数日間、店主自身の目と手で確かめていくことになります。他の地域の皆様には少しばかりの寂しさを残してしまったかもしれませんが、来年はさらに遠く、新しいご縁を求めて歩みを進める決意も固めています。
まずはこの大分で、目の前の一人ひとりに誠実を尽くすこと。 冬の朝、清らかな心で皆様をお迎えします。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。 この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。 こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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