四神が宿る、静かなる癒し。快復への願いを込めた、柔らかな光の結び。
──2010年2月9日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
火曜日の鑑定会場は、どことなく穏やかな時間が流れています。 連日の賑わいから少し離れ、追いついていなかった手仕事に没頭するには最適な日。こうした静かなひとときがあるからこそ、また次の一珠へと深く集中することができます。
本日は、そんな穏やかな光の中で編み上げた、特別な意味を持つブレスレットをご紹介します。
■ 強き守護と、心身を労わる色彩の調和
四神彫りという、本来は力強く男性的な印象の強い石を用いながら、今回は女性らしい柔らかな表情へと仕立てました。
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四神彫り水晶:東西南北を守護する聖獣の刻印。揺るぎない守りの象徴。
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ラベンダーアメジスト:心を癒し、安らぎを与える。感情の波を静める。
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シトリン:生命力を高め、富や人間関係の豊かさをもたらす。
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水晶:すべてを清め、潜在的な力を引き出す。カットを施すことで、全体の輝きを引き立てる。
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ローズクォーツ:優しさと気品を育む、愛情の石。
クライアント様は、最近大きな手術を終えられたばかりの女性です。 何より健康面での快復を第一に据え、今の状態に最も調和する石を選び抜き、この形に辿り着きました。
仕上がった石を手に取り、心から喜んでいただけたその姿に、店主自身も深い充足感を覚えました。 一日も早い健やかな日々の訪れを、心よりお祈りしています。
さて、火曜日の静寂を味方に、今日もまた誠心誠意、石と向き合っていきます。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。 この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆さんの存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。 こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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