心に宿る「喜怒哀楽」という名の四季。自己嫌悪の夜を越え、日本の情景に己を重ねて歩む。
──2010年11月9日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
佐賀への出発を控えた準備の最中、ふと、どこかの誰かに届けるべき言葉が降りてきました。今の店主として、当時の真っ直ぐな独白を、改めて静かに編み直してみたいと思います。
我々の住む日本には、素晴らしい「四季」があります。そして、人の心に宿る「喜怒哀楽」という感情もまた、この四季の移ろいにどこか似ている気がするのです。
- 春:ポカポカとした陽光に咲く花は、人の「喜び」。
- 夏:ギラギラと輝く太陽に照らされる緑は、人の「楽しみ」。
- 秋:少し冷たい空気にさらされる紅葉や落ち葉は、人の「哀しみ」。
- 冬:厳しい寒さの中で荒れ狂う波は、人の「怒り」。
季節ごとにそれぞれの魅力があるように、人の感情にも、そこからしか見えてこないその人特有の魅力が必ず宿っています。喜怒哀楽を豊かに持っているということは、それだけで、日本の四季のように素晴らしい存在であるということ。店主はそう信じています。
日々、多くの方とお話をしていると、時折、自身の激しい感情に振り回され、自己嫌悪に陥ってしまうクライアント様がいらっしゃいます。けれど、何も心配はいりません。そんな貴方を、ありのままに見つめ、理解している人は必ずどこかに居るはずです。
堂々と、上を向いて歩きましょう。貴方の心に吹く風が、今はたとえ冬の厳しさであっても、それは春の芽吹きに続く大切な季節なのですから。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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