心の鎧を脱ぎ、等身大の自分へ。プロフィールに刻んだ「店主」の素顔。
──2009年10月29日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
大分の夜、ふとした目覚めと共に訪れた地震。まるで大地と共鳴するかのような不思議な感覚を覚えながら、当時の店主は一つ、大切な「宣言」を形にしていました。それは、石を紡ぐ者としての顔だけではなく、一人の人間としての「素」をさらけ出すという試みでした。
■ 飾らない言葉で綴る、もう一つの自己紹介
数日間かけて向き合い、ようやく書き換えたプロフィールの数々。以前「これからはもっと自分を出していく」と心に決めたことを、実行に移したあの日。
石屋としての威厳や、鑑定師としての神秘性。もちろんそれも私の一部ではありますが、その奥にある一人の男としての弱さやこだわり、そして何気ない日常の断片。そうしたものを隠さずに開示することが、結果として皆様との深い信頼関係に繋がると信じていました。
■ 「店主マニア」への入り口
リンク先に忍ばせたのは、意外な一面や、ブログでは語り尽くせなかった価値観の断片たち。 「さぁ、これでアナタも店主マニア」
そんな冗談めかした一言を放てるようになったのも、店主という存在をより身近に感じてほしいという、照れ隠しの裏にある切実な願いだったのかもしれません。
石を選ぶということは、その石を紡ぐ人間の「想い」や「生き様」を受け取ることでもあります。だからこそ、私がどのような人間であるかを知っていただくことは、お届けする石たちをより深く理解していただくための、不可欠なステップでした。
17年前、夜中の地震に揺れながら書き上げたあのプロフィール。それは、店主が自らの殻を破り、皆様とより真っ直ぐに向き合おうと決意した、勇気の記録でもあったのです。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。 この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。 こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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