広島の空に宿る「福」の予感。新春を寿ぐ石たちの共鳴。
──2020年1月2日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
2020年、新たな十年の幕開け。 例年であれば別府の地で迎える新春を、この年は心機一転、広島の地で迎えていました。福屋広島駅前店に集う皆様へ、溢れんばかりの「福」を届けたい。そんな想いを胸に、店主は元日から広島の空気を肌に感じ、決意を新たにしていました。
新春の華やぎを彩るのは、店主が自ら厳選した「福袋」と「神袋」。 利益を度外視し、ただ純粋に石との縁を楽しんでいただきたい一心で詰め込んだのは、オレンジムーンストーンの柔らかな輝きや、モルダバイトの深遠な緑、そしてレムリアンシードの透き通る記憶。
「絶対損はさせない」
当時の店主が放ったその言葉は、石の金銭的な価値以上に、手に取った方の日常にどれほどの光を添えられるかという、職人としての矜持そのものでした。 年配の方々にも喜んでいただけるような落ち着いたデザインのネックレス、あるいは宝石質のペリドットやラリマーをあしらった瑞々しいピアス。世代を超えて石の温もりが伝播していく光景を思い描きながら、一袋ずつ魂を込めて封を閉じました。
「天智開道」——天の智慧に耳を傾け、道を開く。 その理念のもと、パワーストーンを通じて皆様の「みちひらき」を支えたいという願いは、どれほどの歳月が流れようとも、店主の根底で静かに燃え続けています。
あの日、広島の会場で石たちと運命の出会いを果たした皆様。 その一石が、今もなお皆様の歩みを照らす小さな灯火となっていることを、今の店主は確信しています。 本年も、石と共に歩む皆様の道が、光に満ちたものでありますように。
【結びの余韻】 日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。 この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆さまの存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。 こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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