北の大地へと踏み出す、最初の一歩。石屋の異端児が札幌で刻んだ、覚悟の足跡。
──2012年6月9日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
九州を飛び出し、遂に「北の大地」へと足を踏み入れた日の記録です。ずいぶん前に旅行で訪れて以来、何年ぶりかというほど久々の北海道。しかし、今回の目的は観光ではありません。福岡を午後の便で立ち、期待と緊張が入り混じるなか、札幌という未知の地へ挑もうとしていた若き日の店主がそこにいます。
明日に控えるのは、札幌での「1日限りの癒しイベント」。いわば、石屋の異端児による札幌初進出の号砲です。
■ 魂を揺さぶる、真実の石を伝えて
会場内には、他にもいくつかの石を扱う方々がいらっしゃると聞きました。ですが、店主がすべきことは一つ。周囲の喧騒に惑わされることなく、目の前の皆さんと真摯に向き合い、その魂に必要な「生きた言葉」と「石の力」を届けること。同じ空間に同業の方がいればこそ、逆に職人としての情熱が激しく燃え上がります。
「九州が生んだ石屋の異端児が、北の大地で大暴れ」
当時の店主は冗談めかしてそう綴りましたが、その裏側には、これまでの常識を打ち破り、本物の救いとなる珠を届けるという、泥臭くも深い自負がありました。これからが本当の闘いです。
札幌の地で初めて出会う皆さん、そして再会を待ちわびてくださる皆さん。その瞳の中に宿る光を見つけ、一筋の「みちひらき」を提示できるよう、全霊を込めて挑みます。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆さまの存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
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