「とある方法」で視る、その方だけの真実。生年月日の数字を超えた「適合」の形。
──2011年5月28日の記録を、今の店主の視点で編み直した追記録。
あいにくの雨となった週末。それでも佐世保の会場には、朝から途切れることなくクライアント様が足を運んでくださっています。連日の過密なスケジュールと、ついつい食べ過ぎてしまう充実した朝食に、鏡の中の自分を「パンダに似てきたか」と苦笑いしながらも、石を手に取れば即座に鑑定師としてのスイッチが入ります。
「どんな風に石を選んでいるのですか?」という問いをいただくことがあります。店主の鑑定会では、目の前にいらっしゃる方のエネルギーを直接拝見するのはもちろん、ご本人が来られない場合でも、写真や映像といった「その方が伝わるもの」があれば、そこに流れる波動を読み解き、石を紡ぐことができます。
■ 数字の羅列ではない、人格としての「一珠」
仮に写真すら用意できない場合でも、お名前や生年月日を伺って紡ぐことは可能です。しかし、以前も申し上げた通り、店主は決して「誕生石」という安易な記号を当てはめることはしません。生年月日というデータは、あくまでその方の本質にアクセスするための入り口に過ぎないのです。
世に溢れる占いや統計学上の分類ではなく、店主が「とある方法」で視るのは、その方の人格と石が共鳴し、人生の追い風となるための「真の適合性」です。どれほど高価な石であっても、持ち主と波長が合わなければ、それはただの無機質な塊に過ぎません。逆に、正しく適合した石は、持ち主の心身を整え、運命を動かす力強いパートナーとなります。
■ 祈りを込めて紡ぐ、二つの守護石
本日も、この地で二つの大切なブレスレットを紡ぎ出しました。
- 恋愛と健康の調和: ローズクォーツの柔和さとムーンストーンの静謐な光を、アラゴナイトが温かく繋ぎます。持ち主の心身を慈しみ、愛の循環を促すための構成です。
- 仕事と魔除けの盾: レモンクォーツの柔軟な発想力に、モスアゲートの深い癒やし、さらにハウライトとオニキスによる強固な守護。大切な方への贈り物として、迷いを断ち切り、前進するための力を込めました。
一つひとつの石が持つ個性を、その方の現在の状態に合わせて緻密に組み合わせていく。この「適合」という作業こそが、店主が職人として最も重んじている矜持です。皆様の人生に、石が確かな調和をもたらすことを願っています。
【結びの余韻】
日々のささやかな気づきが、誰かの心の灯火になりますように。
この歩みを静かに見守り、背中を押してくださる皆様の存在が、何よりの励みです。
もし、今日の言葉が心に小さく響いたなら。
こちらから、一筋の応援を届けていただければ幸いです。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。


この記事へのコメントはありません。