一つの言葉に、一つの思いを。
人は、人生のさまざまな場面で、
異なる言葉を必要とします。
一歩を踏み出す勇気がほしい時。
立ち止まり、心を休ませたい時。
自分自身を見つめ直したい時。
変化する日々の中で、進むべき道を考えたい時。
同じ人であっても、置かれた状況や、
これまで歩んできた人生によって、
心に響く言葉は変わるものです。
「一言一思(いちごんいっし)」は、
蓮水雲州が長年の人生経験と鑑定を通じて
培ってきた思索を、短い言葉に編んだものです。
時には背中を押し、時には心をほどき、
時には新たな気づきをもたらす。
今は響かない言葉も、
いつか人生の節目で意味を持つかもしれません。
ここに綴る言の葉の中に、
今の心に響く一篇が見つかれば幸いです。
言葉を編む、その理由
なぜ、短い言葉を編むのか。
その根底には、長年の鑑定を通じて培ってきた、 人との向き合い方があります。
人の性質は一様ではなく、 必要とする言葉も一様ではありません。
行動と思索、強さとしなやかさ、 励ましと安らぎ。
一見相反するものも、互いに補い合うことで、 新たな可能性が生まれることがあります。
一言一思に込めた思想と、 言葉を届けるうえで大切にしている思いを綴りました。
言葉を編む、その理由を読む今の心に寄り添う言の葉を
今の心に、どのような言葉が必要でしょうか。
その時々の思いに合わせて、言の葉をお選びください。
言の葉は、これからも。
一言一思は、完成された言葉の全集ではありません。
日々の経験や思索の中から生まれた言葉を、
一篇ずつ丁寧に編み、重ねていくものです。
時を経て、言葉が増えることもあれば、
かつての言葉に新しい意味を
見いだすこともあるでしょう。
大樹が少しずつ年輪を重ねるように。
この場所もまた、
年月とともに育てていきたいと思っています。
魂の綜導師 蓮水雲州