神社photo
基本情報
名前
下鴨神社《賀茂御祖神社》
読み方
しもがもじんじゃ《かもみおやじんじゃ》
御祭神
賀茂建角身命(西殿)、玉依媛命(東殿)
Webページ
https://www.shimogamo-jinja.or.jp/
歴史
崇神天皇の7年(90)、神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録があり、それ以前の古い時代から祀られていたとおもわれる。社伝や歴史書には奉納などが記録が多く残り、『続日本紀』の文武天皇2年(698)には、葵祭に関する記録が残っている。1994年に世界遺産に登録された「古都京都の文化財」の一つ。
御利益
厄除け、方位除け、旅行安全、身体病難解除、試験合格、勝負運
住所
〒606-0807 京都市左京区下鴨泉川町59
地図
「御朱印」とは、写経を納めた証として頂くことができるもので、御朱印を通じてその社寺のご神体やご本尊と繋がり、いつもお守りいただく印として大切にされてきました。その大切な御朱印を頂く冊子を「御朱印帳」と呼びます。
今日では、参拝の証として全国の社寺で頂くことができます。御朱印は社寺によって千差万別ですが、その社寺に縁の深いものをモチーフにした押印と墨書きが一般的です。そして、前述の目的以外にも集めることの喜びやそれを見返す楽しさなど、色々な魅力を持つのが「御朱印巡り」です。
近年、御朱印帳を片手に神社仏閣を巡る女性は「御朱印ガール」と呼ばれ、御朱印を集めている有名人も多くいらっしゃいます。それに伴い、最近では以前と比べて御朱印帳の種類も増えています。
当店の姉妹ブランドである「雅庵-miyabi an-」が製造する「御朱印帳-水琴 mikoto-」は、裏写りや経年劣化しにくいとても丈夫な紙を使用し、表紙の布貼りから中身の折り・製本までの全ての行程を、一点一点手作業で精魂込めて仕上げています。市販品ではなかなかない柄の表紙、中身の紙にもこだわった逸品ですので、是非皆様のお手元にお迎えください。